先日、新設した非営利団体『KIFコロンビア』の講演事業プログラム「KIFスピーカーズ」の一環として、現地高校生を対象に、コロンビア共和国首都ボゴタ市の英国系IB(国際バカロレア)認定校「イングリッシュ・スクール」(English School)で英語講演しました。今回が、2015年時に続き、2回目のKIFコロンビアとイングリッシュ・スクール主催講演イベントでした。

コロンビアは、スペイン語圏ですが、当校は英国系ということもあり英語とスペイン語で教育するバイリンガルのインターナショナルスクールです。当校は、1961年に設立され、幼稚園(4歳)から高校卒業(17歳)までの一貫校で、コロンビアの中でも最も授業料が高く、最高水準の教育で、最もエクスクルーシブな私立学校の一つとして、国内トップ1位か2位を争う学校だそうです。

ジェトロによると、日本人子弟が日本の学校から当地の高校(Bachillerato=バチジェラート)に転入、あるいは入学する場合に推奨できる学校の一校だそうです。学校内をいろいろ見学しましたが、日本人生徒は、見当たりませんでしたが、他国からの生徒がたくさんいました。

この度当校に招待された経緯は、私の妻が当校出身で、妻の講演をするときは一緒に挨拶程度の講演をしています。

今回は、在校生9学年と10学年(日本の高校1年・2年生)のコロンビア人240名を対象に、高校からこれまでの経緯を簡単に話し、夢を持ち、それに向かって人生計画を立て行動に移すことの大切さなどを強調して話しました。

大半の生徒は、私が準主演している映画「ラストサムライ」と主演を務めたディズニー映画「カンフープリンセスウェンディーウー」を見ており、質疑応答でもその話になりました。

講演を終えた後、ファンの生徒たちと写真撮影と対談を30分程度行いました。

驚いたのは、これまで行ってきた高校での講演会と比べて、当校の高校生は、とてもノリが良く、恥ずかしさを乗り越えて積極的に前向きな自己表現しているのを感じました。一人一人から情熱も感じました。

あと、さすがに子供の時から国際教育を受けていることもあり、日本人に対して文化的に理解をしているところも感じました。出席者半分以上は、日本のアニメファンだそうです。

日本にも、全国にIB認定校を増やすということなので、楽しみです。